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雨傘

ここでは雨傘の種類について取り上げていきましょう。読んで字の通り、雨のときに差す傘のことです。様々なタイプのものがありますので、自分のニーズに合った物を選びましょう。


こうもり傘

日本で最初に普及した洋傘が、このこうもり傘でした。黒くて比較的大判のカサで、決してカラフルなものではありませんでした。1860年に『こうもり傘』と言う言葉が始めて登場します。傘を広げた形が、こうもりが羽を広げた形に似ているという説もあれば、『かんむり』『こうむる』が変化してこうもりになったという説があります。どちらの説にしても、洋傘のことを『こうもり傘』と呼んでいましたので、私たちが現在使っているカサのほとんどは、こうもり傘ということになります。現在では色や柄がカラフルに、お洒落になっていますので、『こうもり傘』と言われても、あまりピンとくるものがありませんね。

ジャンプ傘

ジャンプ傘は自動傘とも言います。ボタンを押すと自動で傘が開くものです。中には閉じる動作まで自動化されているものもあるようです。買い物などで両手がふさがっている場合に重宝されているようです。ただ注意が必要なのは、人ごみの中で開かないようにするということです。購入するとき、必ず開くときの勢いを確認してから購入しましょう。

折りたたみ傘

折りたたみ傘は、普通の洋傘と違って開いたときの大きさが小さめになっています。持ち運びに便利で急な雨にも対応できます。バッグに入れておくのも、会社のロッカーの中に置き傘として入れておくにも邪魔になりません。難点と言えば、使い終わったあと、たたむのがちょっと面倒なくらいでしょうか。最近ではお洒落なものから可愛らしいものまで、様々なデザインの折り畳み傘があります。手元が動物の形をしているものなど、バッグに入っているだけでウキウキしてくるようなものばかりです。

折りたたみ傘の歴史

1715年にはすでに折りたたみ傘が登場していたようです。日本でも、何度も改良されながら、1950年に旅行時の携帯用の傘として流行しました。それまで2段式だったものが、翌年、1951年には3段式のものが発売されましたが、壊れやすく、開く・閉じる・折りたたむという一連の動作を一つの押しバネで行うには無理がありました。これらを改良したアイデアル・スプリング式折りたたみ傘が誕生し、さらにはジャンプ式の折りたたみ傘や自動開閉式、トップレス式などの折りたたみ傘へと進化していくのです。

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子供の傘

子供用のカサは小さくて可愛らしいですね。子供のカサを選ぶとき、自動のものにするか手動にするか迷いませんか? 手動だと自分でちゃんと差せるのか心配ですし、自動だと、他の子にケガをさせるのではないかと心配になります。石突はプラスチック製の丸いものになりますが、カサを振り回さないように言い聞かせるのが大切です。子供にとって、カサは雨具でもあればオモチャでもあるのです。傘を買い与えたら、開く練習、閉じる練習をさせましょう。

COLUMN〜子供の頃の傘

小学生低学年の頃。赤くて石突と露留が真ん丸くて白い傘を使っていました。母には決して振り回さないようにと言い聞かせられていたのですが、グルグルと回してみたり、帰宅途中の家の塀をカンカンと傘で叩いてみたり、開いた状態で思い切り振り回し、わざとオチョコにして差したりしていました。カサを引きずって歩くので、丸かった石突がいつの間にか削れてなくなっていたものです。こんな使い方をしていても、新しい傘を買ってもらうと嬉しくて、今度は絶対引きずって歩かないぞと思うのですが、毎回結果は同じでした。こうして幼少期を過ごしたにも関わらず、自分の子供にも親と同じ心配をし、子供も同じことをしてくるのです。新しいカサを持たせても、その日のうちに骨を折ってきたりします。物を大切にするということも教えていかなければいけないのです。

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